昨日、コンクリートを打ち込む予定だったのですが、あいにくの梅雨空で雨が降っていたため中止しました。今日も相変わらずの曇り空でしたが、雨は朝のうちと夕方と言う天気予報を信じて打ち込むことにしました。天気予報通り霧雨が舞う程度の空模様で完了しましたのでホッとした一日でした。コンクリートはセメントと水の割合で強度が決まる特質を持っており、雨は禁物です。しかし、真夏の炎天下ではコンクリートの硬化後、クラック(ひび割れ)を防止するため、散水をして保水する必要があります。