建築士が創りたくてたまらなかった
木と土壁の家
建築士が創りたくてたまらなかった
木と土壁の家
建築士でも、自分自身の家を造る機会は、そう滅多にあるものでは、ありません。しかし今回、私 中村は親の代から住み続けた地に、家を新築することにいたしました。この希有なチャンスを、皆さんにもお見せするために、このページで、プロセスごとの進捗状況を日記形式でつづって行きたいと思います。家造りに興味をお持ちの方、一級建築士がどう自宅を建てていくのか、その家造りの過程で何を考え、何を変えていくのか、この楽しみな日々を皆さんと共有したいと思います。ぜひ、ご覧ください。私の家が完成した時、その時からあなたの家造りが始まるかも知れません。
建物概要
工事場所 山梨県上野原市上野原370-7
構 造 木造3階建
延べ面積 261.57㎡
家族構成 (着工時)
夫婦, 子供3人(娘10, 6才, 息子8才), 両親, 犬3匹